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2019/02/02 12:30


エルギン・ヴィントナーズのオーナーのひとり、マックス・ハンが所有する畑にはピノ・ノワール、シラー、メルロ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネが栽培されています。その敷地内にはテイスティングルームと宿泊施設が併設されたケープダッチ様式の美しいマナーハウスがあり、元は農場主の家屋敷「リッジランズ」と呼ばれていました。その歴史にオマージュを捧げて誕生したのがリッジランズ ワインです。 
 
エルギンのハネーワイナリー(Hannay Winery)がピノ・ノワールを、ボットリバーにあるラダイトワイナリー(Luddite Winery)がシラーの醸造を担当しています。

エルギン・ヴィントナーズのジェネラル・マネージャー、リチャード・ローズが10年間研鑽を積んだハネーワイナリーには「キャサリン・マーシャル ワインズ」の醸造家キャサリン・マーシャルや「リチャード・カーショウ・ワインズ」のアシスタントワインメーカー、エルザーン・カーグが名を連ねています。

一方のラダイト・ワイナリーは、醸造家ニールス・ヒュールバーグと妻・ペニーが 2000年に設立した家族経営のワイナリー。2002年、ファーストヴィンテージをリリース。南アフリカのワインガイド『プラッターズ 2016』では「サボトゥール 2012」が5ツ星を獲得し、才能豊かな若手醸造家として世界中から注目を集めています。