重要なお知らせエリアを非表示

2019/02/02 12:27


西ケープ州の中でも最も冷涼なワイン産地として注目されているエルギン地区を代表するワイナリー。

りんご栽培や林業が盛んなこの土地で果樹園を営む6人のブドウ栽培家たちがパートナーシップを結び、 2001年にエルギン・ヴィントナーズを設立しました。ブランドカラーには南アフリカを象徴するピンクッションの鮮やかなオレンジ色を取り入れています。標高300-550mに広がる102 ヘクタールの畑では、サステナブル農法が取り入れられています。ワイン造りに最適な気候と土壌を生かし、最高のブドウ栽培に専念するオーナーたちと、卓越した醸造家たちの力が結集して、素晴らしいワインが生産されています。 日中の寒暖差が大きく、ブルゴーニュ南部や北ローヌに近い気候をしていることから、ピノ・ノワールやシャルドネ、ヴィオニエの栽培に適しています。

BWI(植物多様性の保全とワインの発展プログラム)にも参加、Eikonhof FarmとElgin OrchardsはBMIチャンピオンに輝いています。このように環境にも配慮した経営を行っていることでも国内外から高い評価を得ています。

ジェネラルマネージャー
Richard Rose リチャード・ローズ
エルセンバーグ農業大学にてワイン醸造について学ぶ。南アフリカ、米・カリフォルニアのワイナリーで研鑽を積んだ後、ケープタウン大学にてビジネスマネージメントの学位を取得。 2006年よりエルギン・オーチャーズでのブドウ栽培に関わり、豊富な経験を持つ。 現在はエルギン・ヴィントナーズのジェネラルマネージャーとして、新たなプレミアムワイン「リッジランズ」の醸造にも情熱を注いでいます。