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ケイジ・ワイン メトード・アンセストラーレ 373 2022/Cage Wine Méthode Ancestrale 373 2022
¥5,500
2021年に始まった新たな試み! フラッグシップワインと同じ畑のグルナッシュ・ノワールを使用し、瓶内二次発酵によるナチュラルなスパークリングワインを仕込みました。 香りはフレッシュな赤系果実と柑橘類が調和し、繊細な酵母のニュアンスが感じられる。口に含むと、フルーティーな味わいの中にしっかりとした骨格があり、繊細な泡が心地よく広がる。フレッシュでピュアな果実味とともに、キリッとした酸がバランスを取り、長く続くドライな余韻が特徴です。 産地:南アフリカ・WOスワートランド 品種:グルナッシュ・ノワール、コロンバール、クレレット・ブランシュ アルコール度数:12% ペアリング:レバームース、パテ・ド・カンパーニュ、ガーリックシュリンプ、シトラスドレッシングのサラダなど 瓶内二次発酵ならではのナチュラルな泡と、フレッシュな味わいをぜひお楽しみください。
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ケイジ・ワイン ケープ ホワイト ブレンド 2021/Cage Wine Cape White Blend 2021
¥6,600
<5周年記念 限定醸造ワイン> ★南アフリカワインのバイブル「プラッターズ・ワインガイド」 4ツ星獲得! Cage Wineの5周年を記念して初めて仕込まれた特別なホワイトブレンド。スワートランドの豊かなテロワールを表現し、複雑味とエレガンスを兼ね備えた1本です。 グラスに注ぐと、熟したネクタリンや洋ナシ、ハチミツのような芳醇な香りが広がります。さらに、ドライハーブやスパイスのニュアンスがアクセントを加え、わずかにミネラル感のある奥深い香りが特徴です。 口当たりは滑らかで、しっかりとした酸がワインの輪郭を美しく引き締めます。厚みのある果実味と繊細なミネラルが調和し、リッチでありながら洗練された味わい。フィニッシュにはほのかなビターさが感じられ、長く心地よい余韻が続きます。 スワートランドの豊かなテロワールと南アフリカ独自の品種の個性を活かし、奥深い味わいに仕上げました。 産地:南アフリカ・WO スワートランド 品種:シュナン・ブラン、セミヨン、クレレット・ブランシュ アルコール度数:13% ペアリング:タラの芽など山菜の天ぷら、穴子の天ぷらなど <プラッターズ・ワイン・ガイドとは?>南アフリカのワイン評価において最も権威のあるガイドブック、それが「プラッターズ・ワイン・ガイド(Platter’s Wine Guide)」です。1979年に創刊され、毎年南アフリカ全土のワインをテイスティングし、0.5~5つ星(★)で評価します。ワイン愛好家や業界関係者にとって、信頼できる指標となっています。 ✨ Cage Wineの5周年を記念して生まれた特別なワイン。ブランドの進化を体感できる1本を、ぜひお試しください。
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ケイジ・ワイン シュナン・ブラン 2021/Cage Wine Chenin Blanc 2021
¥5,500
✨ 南アフリカワインのバイブル「プラッターズ・ワインガイド」 4つ星獲得! ファースト・ヴィンテージから高い人気を誇る Cage Wine のフラッグシップ・シュナン・ブラン。スワートランドの豊かなテロワールを反映し、複雑味とエレガンスを兼ね備えた1本です。 グラスに注ぐと、エキゾチックなパッションフルーツとカリンのような清涼感が広がります。乾燥ハーブやジンジャー、スパイスのニュアンスがアクセントを加え、根菜を思わせる素朴な土っぽさも感じられる、奥深い香り。 口当たりはまろやかで優しく、快活な酸がワインの輪郭を引き締めます。ふくよかでありながら、しっとりとしたテクスチャーが心地よく、果実の凝縮感がたっぷりと感じられます。最後に、ほのかなビターさを伴う余韻が続き、エレガントなフィニッシュを演出します。 産地:南アフリカ・WO スワートランド 品種:シュナン・ブラン 100% アルコール度数:13% ペアリング:グリルした魚、クリーミーなチーズ、アジア料理とも相性抜群! <プラッターズ・ワイン・ガイドとは?> 南アフリカのワイン評価において最も権威のあるガイドブック、それが「プラッターズ・ワイン・ガイド(Platter’s Wine Guide)」です。1979年に創刊され、毎年南アフリカ全土のワインをテイスティングし、0.5~5つ星(★)で評価します。ワイン愛好家や業界関係者にとって、信頼できる指標となっています。 ✨ スワートランドの個性とCage Wineの哲学が詰まった、特別な1本。ぜひお試しください。
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ケイジ・ワイン ロゼ 2023/Cage Wine Rose 2023
¥4,180
~南アフリカで日本人初のワインメーカー、佐藤圭史氏が手掛けるスワートランドの個性を映し出す、遊び心あふれるロゼ~ 佐藤氏のワイン造りにおける新たな挑戦として、2023年に誕生したロゼワイン 。 アディの自社畑「カルモスフォンテイン」の希少なコロンバールと、兄弟子ヤスパーの畑「ヴァーターフォール」の美しいサンソーを使用し、スワートランドのテロワールを反映したロゼワインを造りました。 <醸造> 単なるブレンドではなく、コロンバールとサンソーを同時に収穫・破砕・搾汁し、すべての工程を共に行うことで、一体感のあるバランスの取れた仕上がりに。 ✔ 手摘みで収穫後、一晩冷蔵室で休ませ、温度管理を徹底。(雑味やオフ・フレーバーを防ぐため) ✔ 全房破砕し、一晩のスキンコンタクト後、翌朝に搾汁。 ✔ フレンチオークの古樽で自然発酵。(約2日で発酵がスタート) ✔ 約2週間で主発酵完了後、MFL(マロラクティック発酵)100%実施。 ✔ 極少量の亜硫酸を添加し、6カ月の樽熟成を経てボトリング。 ✔ 果実のピュアな魅力とエレガントな酸を表現するため、5年以上使用したフレンチオークの古樽を使用。 ✔500本限定醸造。 <テイスティングノート> 赤い果実、白桃、アプリコット、かすかにハーブのニュアンス。フレッシュな酸とまろやかな口当たり。しなやかでエレガントな仕上がり。ミネラル感と果実のピュアな甘みが繊細に続く。 <フードペアリング> ジャンルを問わず、料理の味を引き立てる万能なロゼです ・ 前菜:生ハム、サーモンのマリネ、サンドイッチ ・ 肉料理:豚の生姜焼き、スパイスを効かせたチキン ・ 魚料理:お寿司、カルパッチョ、シーフードパスタ <テクニカルデータ> 生産者:Cage Wine(佐藤圭史) 生産国・地域:南アフリカ・コースタル・リージョン / スワートランド タイプ:ロゼ・辛口 品種:コロンバール 50% / サンソー 50% 容量:750ml ~ワインとの出会い、そして南アフリカへ~ 佐藤圭史氏がワインと出会ったのは、学生時代を過ごしたアメリカ・オレゴン。ワインの奥深さに魅了され、一度は会社勤めを経験するも、20代後半で飲食業界へ転身。東京・渋谷にオレゴンワイン専門のワインバーを開店し、ワインの翻訳やコンサルタント業を行いながら、世界の銘醸地を巡り続けていました。 ~南アフリカのワインとの衝撃的な出会い~ ある日、日本で南アフリカの 「Craven Wines」 を口にした瞬間、その味わいに雷に打たれたような衝撃を受けます。瞬く間に南アフリカでのワイン造りに憧れ、気づけばケープタウンへ。そこで出会ったのが、スワートランドの伝説的生産者「A.A. Badenhorst(A.A.バーデンホースト)」のアディ・バーデンホースト でした。 アディのワイナリーは、まさに佐藤氏が理想としていた 自然と共生するワイン造りの場。以来、毎年南アフリカと日本を行き来しながら、アディの元で収穫や醸造のアシスタントとして経験を積み、その哲学や栽培・醸造技術を学び続けました。ついに 2017年、念願の自身のキュヴェをリリース。彼のワインは日本のワインラヴァーを瞬く間に魅了し、2021年にはさらに2つのキュヴェが誕生しました。 ~Cage Wineという名前~ 佐藤氏の留学時代の愛称 「Cage(ケージ)」からインスピレーションを得つつ、ワイン造りの哲学 「ワインはその土地や人々、そして大地からの恵みを表現するものであるべき」 という想いが込められています。 C for “Cape”(南アフリカのケープ) A for “Adi”(師匠アディ・バーデンホースト) G for “Greeting”(出会いの喜び) E for “Earth”(大地への敬意) ✨ 南アフリカの大地、出会った人々への感謝を込めた、佐藤圭史氏の挑戦。スワートランドの個性と遊び心が詰まった特別なロゼを、ぜひお楽しみください。